ダンスの歴史〜昔と今〜
6/16(土) 今日は何の日?
和菓子の日 ・ 麦とろの日 ・ 無重力の日 ・ エコの日
☆「和菓子の日」について☆
848年6月16日、仁明天皇が16個の菓子や餅を神前に備えて、
疫病除けと健康招福を祈ったことが由来とされています。
江戸時代にはこの日に、宮中や幕府で公家や家臣に菓子をふるまう行事があり、
庶民の間では16文で16個の餅を買って食べる風習があったそうです。
「和菓子の日」の由来にちなんで、今日はダンスの歴史を
ご紹介したいと思います♪
ダンスの起源
ダンスの歴史は古く、日本だけでなく世界各国に存在していました。
ダンスの起源は定かではありませんが、
宗教の儀式・お祭りでの踊り・感情表現・神への雨乞いや豊作の願い 等
様々な用途でダンスが行われていたとされています。
ちなみに世界最古のダンスは古代エジプトのベリーダンスとされています♪
歴史の浅いストリートダンス
ストリートダンスは、路上で踊られることから発生したダンスの一種です。
民族舞踊、バレエ、サルサ、タップダンスなどと比べるとその歴史は比較的浅いです。
実は元々アイルランドのクロスロードダンスなど、
路上で踊られる民族舞踊はいくつか存在していました。
しかし、「ストリートダンス」の実践者たちは、自分達が一番最初であると思い、
このような名称を名乗るようになりました。
2012年には教育現場でもダンスが必修化!
ダンスの必修化については、賛否両論ありました。
まず大前提として、ダンスの必修化は
子どものダンス力を上げることを狙いとした訳ではないということです。
ダンスを通して
友達や仲間とのコミュニケーションをとること、
自分の身体で表現すること
などが目的とされているようです。
ダンスの上手い・下手は最重要項目ではないということ。
普段の体育の授業は、運動神経のない生徒にとっては
憂鬱な時間になっているかもしれません。
しかしダンスは、徒競走のように秒数を競うものではなく、
幅跳びのように距離を競うものでもありません。
数字で結果がでる種目ではないのです。
そのため明確な勝ち負けがなく、純粋に楽しむことができるのではないでしょうか。
教育の現場でも注目され始めたダンス。
はじめるのは大人になってからでも遅くはありません!!
あなたもこの機会にダンスを始めてみませんか。
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