気になる!俳句とダンスのコラボレーション♪
今日8月19日は、
8と19で「はいく」と読めることから、8月19日は「俳句記念日」とされました。
俳句の楽しさ、奥深さ、季節感の大切さを、
句会などを通して知ってもらうことを目的に制定されています♪
今日はそんな「俳句記念日」にちなんで、
俳句と創作ダンスのコラボレーションをご紹介したいと思います♪
創作ダンスって?
まず「創作ダンス」とは、どんなダンスのことを言うのでしょうか?
一般的に、辞書等には
「決まった振り付けや形式・様式に囚われず、踊り手が自由に選曲して
自由に振り付けを考えて踊るような踊り方(ダンス)のこと。」
とされています♪
密かに話題になっている俳句を使った創作ダンス☆
まずは某動画サイトで再生回数が1,000,000回以上あり、密かに話題になっている
動画をご紹介します♪
いかがでしたか?
文化祭を翌日に控えた中学生の動画です!
なぜこの動画の再生数が伸びているのでしょうか?
きっと見ている人の多くは
「話題になっているから」
「珍しいから」
と興味本位から、この動画を見始めた方が大半なのではないかと思います。
しかし実はこの動画、「創作ダンス」の視点で観ると、
創作ダンスのポイントが凝縮されているんです。
創作ダンスのポイントって?
まずは上手な創作ダンスを作る手順は以下の4つ♪
1.選曲する
2.その曲を何度も繰り返し聞く
3.なんとなく想像してみる
4.振り付け創作スタート
よくあるのは、曲を決めたらすぐにダンスを創作し始めるパターンです。
そうすると、曲と脳の結びつきが浅いため、曲に合うダンスは創作できないことが多いのです。
創作ダンスを作るのに一番重要な時間は、実は想像する時間。
体を使って振り付けを作る前に、
まずはその曲のイメージだとどんな踊り方がマッチするかを想像する作業をおこなってください。
ステップを踏みまくっているイメージなのか、
みんなでカチッカチッとかっこいいポーズをとっている感じなのか、
曲を聴きながら浮かんでくる想像を少しずつ明確なものにしていくのです。
ダンスに馴染みのない人にとって、初めは少し時間がかかる作業になるでしょう。
しかし焦らず何十回もその曲を聞き流していく内に浮かびやすくなります。
このように、実は下準備をした方が、完成には近道だったりするのです♪
動画の学生の優れているところは(*゚∀゚*)?
以上を踏まえながら、中学生のダンスをみると
文化祭→手をパタパタ
クラスみんなと→滑らかな動き
頑張るよ→カチッカチッとした動き
しっかり5・7・5のリズムを捉えて、
さらに言葉の感じを上手に体で表現しているという点で
とても優れているんです!!!
そして、ダンスをしながらだと、
自信をもって俳句を披露できる!!!
ダンスにはそんな力もあるんです♪
自分に自信がもてない方!
ダンスで自信をつけちゃいましょう♪
そうしたら今よりもっとキラキラ輝けますよ!
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