エアロビクスとダンスの違い、知っていますか?
エアロビクスとは「エアロビクス・ダンス」とも言うので、
ダンスと思っている人もいるかもしれませんが、
実は、ダンスとエアロビクスには明確な違いがあるんです!!!
エアロビクスの目的
エアロビクスとは、継続的に酸素を摂取しながら行う運動の総称です。
1967年にアメリカの空軍医のケネス・H・クーパーが開発した
「好気性の」「有酸素の」を意味する「aerobic」から命名されました。
エアロビクスは、左右対称の動きが基本です。
なぜならエアロビクスの目的は
体を鍛えることだから!!
そのため、左右の筋肉をバランスよく、動かすことが求められるんです♪
ダンスの目的
一方ダンスの目的は
自己表現で、カッコよく、キレイに動くこと
つまり動きに関しては「何でもアリ」なわけです。
だからエアロビクスのように左右対称の動きを求められることは
ないんですね♪
他にもあります!エアロビクスとダンスの違い!
これは、それぞれのダンスの目的にも繋がっていることですが、
ダンスの見栄えのところでも
エアロビクスは、体幹をまっすぐにした直線的な動きが多く、
ダンスは曲線的な動きが多いです。
エアロビは左右対称な動きが基本なので、
体幹は必然的にまっすぐ維持される時間が長くなります。
従って、直線的な動きが多くなります。
ダンスは「何でもアリ」なので、曲線的な動きが多くなります。
ダンスは体幹を鍛える、という意識は少ないので、
体幹を固定した直線的な動きはあまりありません。
いかがでしたか?
今回はエアロビクスとダンスの違いでしたが、
曲に合わせて体を動かす運動は
まだまだ他にもあるので、
ぜひご自身の目的に合わせて選ぶのがベストだと思います♪
そして、せっかくダンスをやるなら
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