ダンスのリズム感を磨こう!ダウン・アップの基本を身につけよう!
皆さん、こんにちは!初心者向けのダンススクールLian(リアン)町田校です!
今回は、ダンスをする際に欠かせないリズム感に焦点を当ててみたいと思います。リズム感があることは、ダンスを楽しむ上で非常に重要です。
その中でも、”ダウン”と”アップ”という基本的なリズムを身につけることは、ダンサーにとって大きな一歩になります!
ダウン・アップの基本を身につける理由
リズム感を磨くことは、ダンスの技術を向上させるだけでなく、楽曲とのシンクロ感を高め、より魅力的なパフォーマンスを実現するためにも重要です。
その中でも、ダウンとアップという基本的なリズムは、ダンスの基盤を築く上で欠かせません。
ダウンとは?アップとは?
ダンスにおける「ダウン」とは、アクセントを下で取る(膝を軽く曲げた状態)ことを指します。
ダウンはカウントに合わせて膝を”曲げ”「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」のリズムの「ピ」でヒザが曲がります。
例えば、リズムの1拍目にダウンを取ることで、ダンスの基本的なリズムを体に染み込ませることができます。
一方、「アップ」は、アクセントを上で取る(膝を軽く伸ばした状態)ことを意味します。
カウントに合わせて膝を伸ばし、「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」のリズムの「ピ」でヒザが”伸び”ます。
カウントとカウントの間は膝が軽く曲がっている状態をイメージしてください。
これにより、リズムをよりダイナミックに表現することが可能になります。
ダウン・アップの基本を身につける方法
ダウンとアップの基本を身につけるためには、以下のような方法が効果的です。
-
リズム感を鍛えるトレーニング
メトロノームを使ったトレーニングや、音楽を聴きながらダウンとアップを意識することで、リズム感を鍛えることができます。
-
身体を使った練習
膝を使ったアップ・ダウンの練習や、手と足でリズムを取る練習を行うことで、身体全体でリズムを感じることができます。
-
専門家からのアドバイスを受ける
ダンススクールや専門のインストラクターからアドバイスを受けることで、より効果的にダウンとアップの基本を身につけることができます。
アップやダウンのコツ
アップの際には胸を突き出し、ダウンの際には胸を後ろに引いて背中を丸めるようにします。最初は動きを小さくして、リズムキープを重視します。慣れてきたら、腰・胸・肩・手などを連動させて、より大きな動きを取り入れてみましょう。ただし、動きを大きくすると難易度が上がるため、無理をせずに段階を踏んで行いましょう。
まとめ
ダンスのリズム感を磨くためには、ダウンとアップの基本をしっかり身につけることが不可欠です。リズム感を鍛えるトレーニングや身体を使った練習を通じて、より一層魅力的なダンサーになるために、ぜひ取り組んでみてください!
少人数なので定員になる前にチェック!☆
レッスンスケジュール